【ボードゲーム】ラブレター(2~4人)

遊び先生
今回はボードゲーム「ラブレター」について説明しますね
りすさん
おねがいします!

ラブレターの遊び方

1.ストーリ設定

遊び先生
「ラブレター」にはストーリ設定がありまして
遊び先生
プレイヤー扮する若者は愛する姫様に恋文を届けようと試みるのですが
りすさん
わお!若者と姫の恋愛ものですか!
遊び先生
お城に使える様々な身分の人々が若者に協力してくれるという話です
りすさん
お城の人なら邪魔してきそうなのに協力してくれるんだ!
遊び先生
確かにそうですね!ラブレターではお城の人は協力者なので安心してください
りすさん
ほっ
遊び先生
ただし一緒に遊ぶ他プレイヤーは自身と同じ姫に恋文を届けたい若者になり
遊び先生
お城の人々に協力してもらうので
遊び先生
他プレイヤーに協力したお城の人々が邪魔しようと立ちはだかります!
りすさん
えぇ!?さっきの「ほっ」返して下さい!

・ストーリーは愛するお姫様に恋文を届ける

・お城の人々はプレイヤーの協力者になってくれる

2.ゲーム進行は1枚取って1枚捨てる

遊び先生
使用するゲームカードにはお城の人々が描かれていて
遊び先生
「兵士」は「強さ1」、「魔術師」は「強さ5」、「大臣」は「強さ7」
遊び先生
という様にカードの強さが設定されてます
りすさん
偉そうな役職の人は「強さ」が高いから分かりやすいかも!
遊び先生
分かりやすいですね!ゲームが始まると各プレイヤーの手札は1枚の状態で
遊び先生
山札から1枚取って必要ない方を1枚捨てます
遊び先生
最終的に手札の数字が一番高い人が勝ちになります
りすさん
つまり常に手札は1枚なんですね~

・ゲーム開始時手札は1枚

・自分の手番では山札からゲームカードを1枚取って必要ない方を1枚捨てる

・最後まで残ったプレイヤーの中でゲームカードの強さが一番大きいプレイヤーの勝ち

3.お城の協力者の特殊効果

遊び先生
ゲームカードであるお城の協力者達には特殊な効果がありまして
りすさん
おお!「ラブレター」の面白ポイントですね!
遊び先生
山札から1枚とって1枚捨てたとき、捨てた方のカードの効果が発動されるのですが
遊び先生
「兵士(強さ1)」なら他プレイヤーの手札のカード名を予想して宣言して
遊び先生
合っていればプレイヤーを脱落させることが出来ます
りすさん
兵士強さ1なのに結構えぐい!
遊び先生
「道化(強さ2)」なら他プレイヤーの手札を見せてもらえます
りすさん
道化からの兵士のコンボやっぱりえぐい!
遊び先生
「大臣(強さ7)」は山札からカードを1枚とって一瞬だけ手札が2枚になりますが
遊び先生
そのときカードの強さの合計が12以上になると脱落になります
りすさん
大臣はつよさが高い代わりにリスクも高いのですね!

・ゲームカードを山札から1枚取って1枚捨てるとき、捨てた方のカードに記載された特殊効果が発揮される

・効果の中にはプレイヤーを脱落させるものもある

ラブレターのプレイ人数と所要時間

遊び先生
ラブレターは2~4人でプレイ可能です
遊び先生
所要時間は5~10分になっています
遊び先生
相手のカードの読み合いが非常に面白くて2名からでも
遊び先生
「ラブレター」の楽しさが分かると思いますので是非やってみてください
りすさん
はい!道化からの兵士コンボ決めます!
・プレイ人数は2~4人
・所要時間は5分~10分

ラブレターの付属品

・ゲームカード

・追加カード/一覧カード/テキストレスカード/トークン/羽ペンタイル/説明書