【ボードゲーム】チャオチャオ(2~4人)

遊び先生
今回は「チャオチャオ」について説明します
りすさん
可愛いネーミングですねー
遊び先生
ルールは言うほど可愛いゲームではないかもしれません!
りすさん
なんと!

チャオチャオの遊び方

1.サイコロを振って進む

遊び先生
簡単に言うと「チャオチャオ」はちょっと変わったすごろくのゲームです。
りすさん
すごろくなら簡単なので大好きです!
遊び先生
サイコロの目を他プレイヤーに見えない様に振り
遊び先生
出た目の分だけ進んでも良いし
遊び先生
サイコロとは異なる数だけ進んでも良いです
りすさん
知ってるすごろくと違います!

・サイコロを他プレイヤーに見えない様に振る

・出た目の数だけ進んでも良いし、異なる数進んでも良い

2.他プレイヤーにバレない様に嘘を付く

遊び先生
注意点としてサイコロの出た目と違う数だけ進んだことが
遊び先生
他プレイヤーに見破られると進んでいた自分のコマを1つ失います
りすさん
失うというのは・・?
遊び先生
今まで進んでいた自分のコマがすごろくのボードから落とされて
遊び先生
残りのコマがあればスタート地点に置いてそこから再スタートします
りすさん
えぇ!?
それなら嘘を付かず正直に進みます!
遊び先生
言い忘れましたが「チャオチャオ」のサイコロは特殊で
遊び先生
サイコロの目は「1」「2」「3」「4」「X」になっていて、
りすさん
バツってなんですか!?
嫌な予感しかしません・・
遊び先生
「X(バツ)」は1~4までの好きな数だけ進みます
遊び先生
つまり強制的に嘘を付く形となるので
遊び先生
他プレイヤーに嘘を指摘されたらアウトです
りすさん
そんなあ

・サイコロの目と異なる数だけ進んだことが見破られると自分のコマを1つ失い、残りのコマがあればスタート地点から再スタート

・特殊なサイコロ(1,2,3,4,X)を使い、Xのときは強制的に嘘を付く事になる

チャオチャオの付属品

・コマ/筒/サイコロ/ゲームボード


りすさん
バツが出ても「バツでした!」と言って進みません!
遊び先生
どちらにせよ落とされますよ!